別名:「ヤバい絵ハガキ屋さん」プロジェクト その2 です。
まぁ、やっぱり、これを出さないと収益には結びつかないよね(笑)ということで、第2集は、おそらく世界で最も有名な事業用車両、「ドクターイエロー」です。ただし、先代の0系新幹線タイプのT3編成。しかたないんですよ、第3集への話のつながりというものがあって、どうしてもこうなるんですってば。でも、何がつながっているのかは、第3集が出ないとわからない(^^;。
今回収録の写真はこちら。全5枚です。送料込600円(税込)でお求めいただけます。
なお、このページのサンプル画像は無断転載防止のためロゴタイプなどを大きく表示しています。実際の商品はロゴタイプなどをできる限り小さくしてお届けいたします。
921・922形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」T3編成
「ドクターイエロー」T3編成 922-21
「ドクターイエロー」T3編成 921-21
921-21 検測台車
921-21 光式レール変位検出装置
【以下 定型のごあんない】
この種のことに予備知識のない方は、何のことだかさっぱりわからないものと存じます。そのような場合は、このリンクから工場長が前職時代に書いた解説記事を御覧ください。4ページに基礎知識をギュッと詰めてあり、理解の一助になるものと思います。
職務上さらに詳しいことを知りたい方には、。鉄道現業社 刊「保線工学〈下〉」をお勧めします。ただし、工学書の売れない時代なので、定価5000円+税。ちとお高い。
このシリーズの裏テーマは、「保線工学〈下〉」には紙面の都合で十分に収録できず、編著者としては心残りだった実物写真を、大きめのカラーでご覧いただくということです。お立ち寄りの保線関係者の方は、ぜひ、あわせて、お手元に。
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